アラサー台湾ギリホリ日記

2020年2月~台湾でワーホリを経験。台湾での経験を備忘録的に記録します。

中国語は1年で身につくのか

今回は、1年間のワーホリで中国語が身につくのかどうかについて書こうと思います。

結論から言うと、台湾人の友人と中国語で日常会話を行える程度の中国語を身に付けることができました。
時系列にそって中国語の学習歴を整理すると、以下の通りです。

2019年10月 日本で中国語の勉強を開始(マンツーマン、週に1回)
2020年2月  台中でワーホリ開始
2020年3月  国立大学付属の中国語学習センターに入学
      入学時のレベルはLevel 2(一番下のクラスから2番目)
2020年11月 Level 3, Level4まで受講して終了
2021年1月  帰国
現在    中国語を忘れないようにするため、日本で言語交換を行う

入学当初は正直全く話せるようになる気がしませんでしたが、9カ月間真面目に通学した結果、日常会話レベルの中国語を身に付けられるまでになりました。

通学とは別に、中国語を話す機会を増やすために行ったことを挙げます。

・中国語を話す機会のあるバイトを探す
・言語交換の相手を見つけ、週に1度中国語の練習に付き合ってもらう
・料理教室に通う

特に言語交換を行ったことは、中国語を身に付ける上で特に役立ったと感じています。
日本語を学びたい台湾の方は本当に沢山いるので、日本人であればFacebookのグループなどで言語交換相手を見つけるのは比較的簡単だと思います。

バイトでは先生や友人以外が話すネイティブの中国語の聞き取りができましたし、
料理教室に通ったことで料理に関する語彙力がアップしました。

現在も流暢な中国語が話せるわけではないので、地道に勉強を続けています。